LastVisit : Feb, 2004
LastUpdate : 24 Jan, 2012


21世紀のIT時代に、今もなお石貨が通用する原始的で不思議な島、ヤップ。


ヤップの空港。ターミナルは素朴で小さい。
入国ゲート入口にはまず石のお金が。
小高い丘からヤップ島の南方向。
州都・コロニアの景色。
島内には方角を示す矢印があっちこっちにある。
コロニアにある船上レストラン。
旧日本軍のゼロ戦がほぼ原型を留めて残っている。
こちらも旧日本軍の遺物の砲台。
ビレッジビューホテルのコテージ。
ビレッジビューホテルのダイニングハウス。
リゾート内の売店+お土産屋。
ビレッジビューホテルに併設のダイブショップ。
青い空にヤシの木、南国。
リゾートから少し離れたところにあるひょうたん島。
男達の集会場、メンズハウスの一つ。女人禁制。
メンズハウスの内側、怪しい女性の人形がある。
伝統的なヤップの村への入口。
市街地以外では今もこのような家で生活している。
石のお金をまとめて置いているストーン・バンク。
この21世紀のIT時代にも通用する石のお金!
引き潮の時の海岸は鏡のように穏やか。
干潮と日没が重なるとこんな景色になる。
ヤップといえばやっぱりマンタ。ミルチャネルにて。
正面から、時には口を開いて近づいてくる。
マンタの真上に近づいても逃げない。
1ダイブで10枚以上のマンタを見ることもある。
黄色い色がかわいいギンガハゼ。
ひとつの穴にギンガハゼが2匹同居。
体長20cm近くもあるオバケインコハゼ。
よーく探すとオドリハゼモいっぱいいる。
枝サンゴに見え隠れするマンジュウイシモチ。
3固体集合していたウミウシ。
ミクロネシア固有のオレンジフィンアネモネフィッシュ。
ハナビラクマノミもかわいい。
水中にウサギがいるのかと思った。。。
所有権を表す石貨はなんと、水中にもあった!


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