LastVisit : May, 2009
LastUpdate : 24 Jan, 2012


欧米のリゾート客も多く集まるフィリピン有数のリゾートはとても国際色豊かだった


マニラから約1時間で到着するカリボ空港
カリボから陸路2時間+船10分でやっとボラカイ島へ
今回宿泊したサーフサイド・ボラカイ・リゾート
緑の中に宿泊棟の白い建物が映える
リゾートに併設のダイブショップ「アイランドスタッフ」
リゾート前の海からダイビングポイントは近い
白砂のビーチが全長4Kmも続くボラカイ島
ビーチ沿いにはお店が並ぶ遊歩道が続く
ちょっとお洒落なホテルもあったりする
お土産店や飲食店が並ぶ楽しいストリート
ビーチ沿いのストリートから綺麗な海が見える
ボラカイの観光&ショッピングの中心「D'MALL」
レストランもたくさんあって多くの人が訪れる
こんな小さな島に観覧車まであるD'MALL
D'MALLの近くにある市場へマンゴーを買いに行った
こちらは魚介類のコーナー「Wet Market」
リゾート正面のビーチから見えるサンセット
フィリピン地元の料理「Beef Steak Tagalog」
ワニの形に似た島のポイント名は「クロコダイル」
ボラカイではクロコダイルのサンゴが最も綺麗らしい
中層にいつもいるタカサゴやクマザサの群れ
エサを求めて戯れるミゾレチョウチョウウオ
元気よく飛び跳ねていたセジロクマノミたち
真っ赤なイソギンチャクを棲家にするハマクマノミ
体色の模様が綺麗なアカホシカクレエビ
こちらはもっと透明感のあるニセアカホシカクレエビ
妖しく青紫に光るイソギンチャク
予期せず偶然みつけたハナヒゲウツボ
2001年に沈められた沈船ポイントへ
まだ新しい船なので船の構造がしっかり残っている
船の周りはかなり魚影の濃い海が広がる
船に棲みついているマダラタルミ
さらに深場へ行くとピグミーシーホースが見れる
粘って粘ってやっと横顔が撮れた
ピグミーの近くで見つけたピンクスクワットロブスター
カミソリウオなんかもいたりする
サンゴが広がるところではハナダイ系が無数にいる
いつも見れるフィリピンの海らしい光景
水中で綺麗な青が目立つパイプ
こんな微笑ましいショットもあったりする
イスズミ?などもかなり大きな群れを作っていた
浅い穏やかなポイントに流れてきたカマスの群れ
岩穴にぐっちゃりついているキンメモドキ
たまに泳ぎ出すリングアイジョーフィッシュ
フィリピンの海では珍しいとされるハタタテハゼ
別のポイントでもハナヒゲウツボを発見
巣穴から出てきて周囲を見回すモンハナシャコ
隠れる穴が無いところにオトヒメエビがいた
時々ウミウシの仲間も目に入る
少し深い砂地に行くとニシキアナゴがいっぱいいる
珍しく綺麗に撮れたクビアカハゼ
この島には他のどの種よりもヤノダテハゼが多い
お腹が大きくなっているように見えるニチリンダテハゼ
臆病でなかなか良いショットが撮れないオドリハゼ
頭だけでなく全身が赤い「トウアカクマノミ」
アフターダイブにハイビスカスが眩しく開いていた


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