LastVisit : Jan, 2007
LastUpdate : 24 Jan, 2012


第二次世界大戦から半世紀余り、戦禍の島はダイバーのパラダイスになった


トラック諸島の一部の島を飛行機から望む
コンチネンタル航空でグアムから1時間半で到着
素朴な空港施設がのどかな景観に合っている
穏やかな内海にダイビングへの期待が膨らむ
BlueLagoonResort(旧・トラックコンチネンタルホテル)
リゾート内は緑がいっぱいでとても美しい
BlueLagoonResort横のビーチ
約40分船に揺られてJeep島にたどり着く
島の大きさは直径わずか35mほどで、これが全景
Jeep島への唯一の移動手段がこの小さな舟
島の中央にある小さなダイニングスペース
1997年頃に建てられたゲストルーム(取壊し予定)
到着日に完成した新しいゲストルーム
室内の床は砂地のままで簡易ベッドを入れてある
島の主、“ジープ”(白/茶)と“ビキニ”(白/黒)
常時お湯が用意されていてコーヒー・紅茶が飲める
クーラーボックスは島の冷蔵庫(飲料の持込み可)
雨水を利用する生活水の貯水タンク
島の一番裏側にあるトイレ(手動式水洗)
トイレ横のシャワー室、一人バケツ一杯の水を支給
美味しそうに実をつけているヤシの木
風に吹かれながらハンモックで気持ちよくお昼寝
朝ご飯は毎日ほぼ同じメニューでこんな感じ
夜ご飯の一例、肉類が出ることが多かった
最終日になんとか夕焼けらしい空を拝むことができた
2007年の初日の出、雲がきれいだった
日本人のお正月にはお餅♪ 持ってきた人エライ!
たくさんいるヤドカリは島のもうひとつの主
とても透明度が高くサンゴが元気なハウスリーフ
水中も明るくてサカナやサンゴも色鮮やか
すぐ近くのサンゴの根に常駐?のアヤコショウダイ
久々にみたブラックチップもハウスリーフに常駐
トラック環礁内に静かに眠る沈船「富士川丸」
長い年月を経て船体には美しいサンゴが根付いた
富士川丸の船内はとても静でやわらかい光が差込む
船内に残されたドラム缶やさまざまな道具など
富士川丸の砲台(?)は深い海底に向けられている
船の中から飛び出してきたウミガメ
富士川丸の周辺に棲みついているギンガメアジ
沈船ポイントではマダラエイもよく現れる
水底に不発弾?!と思ったらナマコにガイドが落書き
砂地のポイントではギンガハゼがいっぱいいた
まだ体調7〜8cmの小さなハマクマノミ
クマノミのあどけない表情はいつ見ても癒される
こちらは沈船「リオ・デ・ジャネイロ」
100m超の大きな船を動かしていたスクリュー
ほぼ真横に倒れている船の内側に入ってみた
酒瓶のケースが並ぶ船内、通称「酒蔵」
ハウスリーフを潜っても大きなカスリハタがいる
美味しそうなロブスター(特大サイズ)
Jeep島周辺で一番多く見たハゼはオトメハゼだった
よーく探すと小さなサラサハゼも多くいた
2003年の台風で消滅したPisamwe島(1994年上陸)
Pisamwe島は一周わずか267歩、ヤシの木17本のみ!
長く美しい白州が South Field Beach に現れる
世界最大の環礁・トラックは夕陽の名所でもあった
丘の上から眺めるサンセット後の夕暮れと環礁内の海
旧日本軍の大砲が哀しくトラックの海に向けられている


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